概 要

 このプロジェクトは、足尾銅山の製錬過程に出る煙等により付近の山々は3500ヘクタール
もの面積が荒廃裸地化してしまったと言われています。その内の2.5ヘクタールにおいて本
来の足尾の山の姿である「緑の山を取り戻そう」と緑化活動を主目的として、また、「足尾が
抱えるさまざまな問題を考えよう。」と、渡良瀬川流域で活動する5団体 「渡良瀬川研究会、
渡良瀬川にサケを放す会、田中正造大学、あしおネーチャーライフ、わたらせ川協会」 の呼
びかけで1996年に 「足尾に緑を育てる会」 を発足、第1回植樹デーには参加者約160名
で100本の苗木を植えた事が会の発足でした。


植樹デーの参加者は年々増加し、2008年春の植樹デーでは参加者
1,550名で5,100
もの苗木を植えるイベントへと成長し、現在過疎化が進む
足尾町にとって多くの人が集まる
一大イベントになっています。

2002年 第1回グリーンフォーラムで採択した、過去の環境の不の遺産をベースに地元住民
と渡良瀬川流域に住む方々が一体となり、植樹という活動を中心に
足尾町の活性化を進めて
行くことが本来の目的であります。

また、2002年5月栃木県から特定非営利活動法人(NPO法人)に認証され、その後、国土交
通省と連携し、学校や、各団体の体験植樹活動を受入れており、その数はここ数年増え続け
ています。
「日本の公害の原点」といわれる足尾鉱毒事件と環境破壊の現状、そして復興と、1日で全て
を学べる場所として体験学習に適した地といわれています。

足尾の緑が回復するまでには、今後100年以上掛かると思いますが、多くの方々に呼びかけ
て失われた自然を超長期的に回復しようとするプロジェクトです。


私どもの合言葉「足尾の山に100万本の木を植えよう」を合言葉に毎年活動を進めて行き
ます。


当会の主な活動は、毎年、足尾町の大畑沢緑の砂防ゾーンで、下記の通り行われています。
          
          ● 春の植樹デー
       (4月第4日曜日)
          ● 夏の草刈デー       (7月第3月曜日海の日)
          ● 足尾グリーンフォーラム (8月第4日曜日)
          ● 秋の観察会         (11月第2日曜日)

          ● 作業デー          (3月から11月の毎月第3土曜、日曜日)

          ● 体験植樹会        (各団体や、学校等が対象です。要予約)


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